犬のしつけガイドTOP > 犬をしつけやすくするために > 去勢手術・避妊手術

去勢手術・避妊手術について

 
犬をしつけやすくするために、去勢手術や避妊手術を施すことをおすすめします。雄犬なら去勢手術、雌犬なら避妊手術です。どちらも動物病院で手術を受けさせることができます。繁殖をさせる機会や目的があるなら、それらの手術をする必要はありません。繁殖させて、子犬をもらってくれる人がいるとか、そういった準備があるのなら自然のままに交尾させていいと思います。しかし、それらがないなら、犬は発情して交尾をしたいのにできないといったジレンマに陥り、精神的にストレスをかかえて、飼い主の言うことをきかなくなることも、しつけをしにくくなることもあります。そのため、しつけを確実に行ない、犬にストレスを感じさせないようにするためにも、去勢手術や避妊手術をすることは必要であるといえます。

雄犬の去勢手術


雄犬の去勢手術ですが、手術によって精巣を取り除くことになります。そのため、清掃腫瘍、前立腺肥大症、その他の病気予防、発情しているのに交尾できないというストレスがなくなる、望まない繁殖を避けることができる、ストレスによる攻撃性が抑えられる、などのメリットがあります。特に雄犬は性ホルモンが攻撃行動を発症させる原因のひとつとされているため、その攻撃性を低下させることができます。無駄吠えや、通りかかった人にとびかかろうとする攻撃行動を抑制させることができます。

雌犬の避妊手術


雌犬の避妊手術ですが、手術によって卵巣子宮の全摘出、もしくは卵巣のみを取り除きます。この手術をすることによって、卵巣腫瘍や子宮蓄膿症の発症を予防することができます。さらには乳腺腫瘍の発症を抑えることもできます。特にこの乳清腫瘍は初めての発情期を迎える前に手術をすれば、90パーセント以上の確率で発症しないと言われています。

また、発情期に交尾をできないストレスや、その時期の性器からの出血もなくなります。さらに激しい運動を制限されることもなく、自由に動き回ることができます。このように雄犬、雌犬ともに、去勢・避妊手術をすることで、むだなストレスを抑え、飼い主の言うことを聞かせやすい、しつけやすくすることができます。
 

関連記事

去勢手術・避妊手術

犬をしつけやすくするために、去勢手術や避妊手術を施すことをおすすめします。雄犬なら去勢手術、雌犬なら避妊手術です。どちらも動物病院で手術を受けさせることができます。繁殖をさせる機会...

毎日の散歩

犬の散歩ですが、毎日必ず連れて行くべきだという意見もありますが、不定期に連れて行けばいいと思います。天気がいい日、飼い主の気がむいた日、いつ行くのかわからないくらい不定期でいいと思...

適度なご褒美

犬のしつけにおいて、適度なご褒美を与えることは有効な手立てのひとつです。犬に対してのご褒美というと、食べる物を考えられる方が多いと思われるのですが、必ずしもそれだけではありません。...